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2006-05-06

マレーシア旅行記part1

旅の醍醐味。

命の危険。

 

2日目。

1日目は夜9時ごろホテルに着いたので、

初日といってもいい日。

 

寝ている彼女を置いて、ランニングに出かけることに。

そう、マレーシア最初で最後のランニング。。。

  

旅行先は、マレーシアといってもKLではなくペナン島。

8年前、バックパッカーとして訪れていた。

そのときはダウンタウンに宿泊。

今回の宿泊地TUNJUNG BUNGAH(タンジュンブンガ)方面には、

自転車でブラーっと行く程度。

そう、そのときは折りたたみ自転車を持っていっていたから。

久しぶりに訪れたペナン、そしてタンジュンブンガは開発ラッシュ。

海辺には高層マンションが立ち並んでいた。

Cimg2634_1  

 

 

8年前のことなんてほとんど覚えてやしない。

だから、ランニングも楽しくて仕方が無い。

生活風景を眺めるって、

つまり、人が普通に生活している時に、

自分はバカンスできるって幸せ。

現地の人は朝からいたるところにある屋台カフェで朝食中。

その横を駆け抜ける男。

5キロくらい走り、そろそろ暑さに負けはじめたところに、

感じのいいビーチがあった。

Cimg2631  

 

 

Cimg2632  

 

 

耳からは心地よい音楽。

ストレッチをした後、

ひとり波と戯れ、

そろそろと帰ホテルの途へと思っていると、

道へと上がる階段の前に犬が。

案の定、

死ぬほど吠えられた。

本気で。

いやー、ここ、パブリックスペースだと思います。

君の家じゃないし。

そう僕と同じことを気づいた飼い主がその犬をなだめて一件落着。

こわっ。

Cimg2633  

 

 

※その犬と飼い主:犬はビーチだけでなく海にも2匹います。

 

外国の犬って日本のそれよりも非常に獰猛って感じがする。

本気だもん。敵とみなしたものに対して。

日本語通じないし。

 

その後ホテルへと戻る道すがら、

同じ道は嫌なタイプなので、

砂浜を走ることにした。

ペナンのここいらは、砂浜に沿って現地の人が住んでいる。

その生活風景を見つつ、

朝日の方向に向かって走る僕。

なんて、いい旅行なんだーーーーーーっ。

Cimg2635_1  

 

 

※一枚目の遠めからの撮影なのですが気にしないで下さい。

 

うん??

すごい勢いで犬が来る。。。。。。。。。。。

4匹も。

後ろはー、、、、、、、、、、、、、、、、

誰もいない。

もしかして・・・・・・・。

俺?

ターゲットは俺?

すごい勢いの犬が4匹僕に向かって走ってくる。

もちろん吠えながら。

戦おうか考えた。本気で。一瞬。

でも、4匹は無理だと思った。

一匹を蹴っているうちに他の犬にかまれてしまう。

逃げよう!!!!!

引き返した。

走った。

すぐこけた。

犬が足に触れた。

噛まれる!!!!!!!

 

噛まれたら病院かー。

保険おりるかな。

っていうかこの旅台無しになるなー。

狂犬病になるのかなー。

それって死ぬこともありえるんじゃないの?

それはそうと、

ここで噛まれたらホテルまでどうやって帰るんだろうか???

いやー、命だよ。

やばいなー。

こんなところ(ランニングで)こなけりゃよかった。

死んじゃいかん!

 

犬を蹴った。

こけたままの足の裏で。

必死で立ち上がり、走る!!!

そして、ランニングの時は避けていた生活用水いっぱいの3m程の川を飛び越えた。

もちろん落ちた。

きたねーっ。

命には代えられない。

助かった。

犬は渡ってこないだろうと顔を上げた。

すごい形相の犬が川の中を走ってくる!!

こっちは息上がりまくり。

でも噛まれるのはイヤーっ!!

っつか、死にたくないし。

平行してもう一本生活用水の川、

それもちょっと深い川がある。

さっきの川より幅は狭い。

飛び越えられなかったら、

それはそれで生活用水まみれになりひどい状況になる。

命には代えられない。

飛び越えてみた。

面白くないことに、

飛び越えることができたのだ。

息のあがる僕が顔を上げると、

犬は向こう岸で僕を見ていた。。。

勝ったのだ!

命助かったのだ!

犬と目が合った。

やっぱりすごい形相で吠えている。

それも、こっちに来ようとダミーをふってくる。

すごい犬だ。

ブロック塀にへたりこみ、

【もう僕はそちらへは行きません。本当にすいませんでしたオーラ】を出すことで許してくれたのか、

彼らは元来た方向に歩いていった。

後ろ(僕の方向)を振り返りつつ。

いや、

オーラのせいではない。

飼い主がいたのだ。

飼い主いるの?

野犬じゃないの?

いるならなんで止めないの?

彼はマレー語&ジェスチャーで教えてくれた。

「ここでは走ってはいけない。通るなら彼ら(散歩マレー人カップルを指差し)のようにゆっくり歩かないと。」

 

何でもいい。

今元気で帰国できたのだから。

 

ホテルの部屋に帰ると、

暑そうながら幸せそうに寝ている彼女がそこにいた。

同じ1時間半、

天国と地獄だと思った。

言わずもがな、

ランニングをすることを禁止された。

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コメント

すげええー。2次元以外で犬に本気で追われる人をはじめてみたかも。
まあ走ったら追いかけてくるよね。。。

初日からおもしろいことしてくれるわね!

投稿: YUI | 2006-05-06 06時23分

おもしろい!
情景が目に浮かんで、思わず
ニヤニヤしました。

投稿: とく | 2006-05-06 18時09分

YUI&トク
お褒めの言葉ありがとう。

投稿: heb | 2006-05-08 13時43分

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