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2006-03-17

できる男orできない男。

久しぶりに出社すると机の上にあるコンサルからのペーパーが置かれていた。

内容は「仕事ができる方とそうでない方の違い」。

また、なぜにこんなものが。。。

どうやら、別件でコンサルに作らせたところ、非常に上司が気に入り、総合職に配った模様。

内容を下記してみます。

 

定義:「仕事が良くできる方」

  1. 作業が納期どおり進む
  2. 手際が良い
  3. さしたる問題が起きない。仮に起きても即時対応可能
  4. 楽に仕事をしているように見える

定義:「仕事があまりできない方」

  1. いつもぎりぎりになる
  2. 仕事は一生懸命で忙しい
  3. 問題が起きると大変労力がかかる。必死で対応し何とか間に合わせる
  4. いつも仕事は大変そうに見える

 

とはいえ、作業スピードや業務処理能力は両者に差はない。

両者の最も大きな違いは業務分解の仕方、習慣にある。

 

業務分解の鉄則としては5点挙げられる。

  1. 目的の明示:何のために業務をするのか確認する
  2. ゴールの明示:どこまでやれば終了なのかイメージする
  3. 業務の洗い出し:必要な業務のリストアップ
  4. 適切な単位に分解:リストアップの詳細さ、どのような視点での分解か?
  5. 優先準備漬け:最も効率的に進むための順番を決定

 

また、スケジューリング面でも重要さを説かれている。

「アポ管理」と「スケジューリング」の違い

  • 「アポ管理」:手帳に日々の予定業務やアポイントを記入していること
  • 「スケジューリング」:すべき仕事・発生するであろう仕事を予測してスケジュールを組むこと

 

スケジューリングの目的

  • 「可能稼働時間数を算出し、スケジュールを可視化することで、生産性を高めること」

 

スケジューリングの手順 : 2週間を1単位として考える

  1. 2週間で取組む業務、発生するであろう業務を明確にする
  2. 洗い出した業務の作業手順を明確にする
  3. 2週間の可能稼動時間数を算出する
  4. 限られた時間を最大限に活用できるように業務の割り振りを考える
  5. スケジュール表に30分単位で落とし込んでいく

 

その上で随時リスケジューリングを実行

  • 「リスケジューリング」:突発的に発生した業務に対して、スケジュールを組みなおすこと。

 

なぜ、2週間先までのスケジュールを考えなくてはならないのか

  • 「もともとのスケジュールがあってはじめて、自分の仕事の仕方を見直し、生産性を高めなければならない環境に身を置くことになるから」

 

スケジューリングの習慣がない方の仕事の仕方

  • うまくいかなかった理由が「環境のせい」になってしまい改善がない。

 

スケジューリングが習慣化された方の仕事の仕方

  • うまくいかなかった理由は「自分のせい」になりなぜできなかったのか考えることができる。

 

「なんとかして計画通りに仕事をこなそう」と考え行動することで初めてそれを可能にする「生産性の向上、仕事のレベルアップ、目標達成ができる」

 

どうですか。

ちなみに僕は、5年前に行った住宅セールスの達人、丸山景右氏の一泊セミナーでスケジューリングをみっちり勉強、ずっと実行しています。彼は日報でしたが、僕はノートにびっしりスケジューリング、及びリスケジューリングしています。

それが、非常に多い業務量をこなすことができる理由のひとつだと思っています。

毎日実行すべきこと、目的が明確だから、朝7時に会社に行き、ひとりでこつこつ仕事をするのです。

丸山景右氏の本、下記だけではないですが是非一度購読してみて下さい。

セールスは「飛び込み」が面白い―最前線で活躍する営業マンの実戦テクニック セールスは「飛び込み」が面白い―最前線で活躍する営業マンの実戦テクニック

著者:丸山 景右
販売元:日本実業出版社

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f.シゴトノヒ」カテゴリの記事

コメント

勉強にも応用できる内容だね。あたしついだらだらやっちゃうから、使わせてもらいます。

投稿: YUI | 2006-03-18 00時39分

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